2012年05月12日

Report 12th Mey

ご参加(さんか) ありがとうございました。
Thankyou, join our event!

漢字(かんじ)が 苦手(にがて)な 人(ひと)へ、
ふりがなを つけてあります。
こちらから
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麺会終了

蒸し器の中で出来上がった、麺会講師の蒙古系中国人Sさんの手による「包子(小肉饅)」

想定外の天候ながら……
第1回麺会終了!


5月12日(土曜)に実施した「麺会(めんかい)」は無事終了しました。想定外の寒さと風の中、屋外での開催となりましたが、何とか完了させることが出来ました。参加者や、その他ご協力頂いた皆さんには感謝致します。

小麦の水練り食品「麺」を材料とした料理作りを体験するこの企画。別の料理による続編開催も考えておりますので、どうぞご期待下さい。また、開催の際は、宜しくお願いします。

なお、当日の詳細はこちらを参照下さい。


写真説明 今回の麺食作りの講師、Sさんの手による「包子(小肉饅)」。まさに大陸風の姿で、実に美味しそうな仕上り。先月初め、会員複数が頂いたものの一部より。
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2012年05月05日

Report 5th,May

ご参加(さんか) ありがとうございました。
Thankyou, join our event!

漢字(かんじ)が 苦手(にがて)な 人(ひと)へ、
ふりがなを つけてあります。
こちらから
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春季峠会終了

岩倉と大原を結ぶ古道をゆく峠会のルートが記された「仮製二万分之一地形図(明治22〈1889〉年測)」

第2回峠会、成功終了!

連休中の5月5日に実施した「峠会(とうげかい)」は無事終了しました。今回も、前年同様に爽やかな天候の下、発見あり、出会いありの充実した催しとなりました。参加者や、その他ご協力頂いた皆さん、有難うございました。機会あればまた宜しくお願いします。

なお、当日の詳細はこちらを参照下さい。


上掲画像: この地域を描いたものとしては史上初となる地形図に示す峠会ルート(大日本帝国陸軍陸地測量部編『仮製二万分之一地形図』明治22〈1889〉年測。加筆は倶楽部)。山越えの区間を「寒谷越古道」と名付けているが、そこと、左下の京都市街の位置を考慮すれば、現在主道となっている高野川沿いの八瀬ルートより距離効率が高いことが判る。前近代、このルートを利用すれば、川幅が狭まる上流まで高野川を渡河することなく北上することが出来た。古来、河川渡渉は交通の一大障害であった。このことからも、この峠道の様々な史的可能性が窺える。
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2012年05月03日

麺会告知

蒸し器の中に並ぶ手作りの「包子(肉まん・小肉饅)」。2009年某家にて作った際に撮影

ネイティブ指導の麺食会開催

間もなく開催の「峠会」至近(翌週)ではありますが、来る5月12日(土曜)に「麺会」を行います。水練りの小麦食品である「麺食」を手作りし、賞味する集いのため「めんかい」と称しています。

今回は、小さめの肉饅頭である「包子(バオヅ)」作りに挑戦します。製作指導は、本場ネイティブである、南蒙古人女史にお願いします。

当日は、成形までの工程を屋内で行い、その後外に持ち出し、屋外にて調理して食す予定です。

参加希望等、詳しくは連絡をお願いします。


上掲写真: 蒸し器の中に並ぶ「包子」。2009年某家にて催した際に。我流大王の主宰指導の為、姿が悪いのはご愛嬌(笑)。
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