2016年10月22日

2016紅葉山会告知

滋賀県西部・比良山脈の堂満岳と釈迦岳間の斜面を覆う秋の紅黄葉。2010年11月7日撮影

ルート短縮して再々挑戦

今年も気づけば、はや紅葉の季節ですね。

今年も秋の紅葉登山を行います。滋賀県比良山地の最高峰・武奈ヶ岳(標高1214m)等を巡ります。

去年計画しながら荒天により中止した、「男のコース」より短縮にはなりますが、名滝が連続する谷道をゆく、登り甲斐のある行程です。

健脚向けですが、興味ある人、希望する人は、宜しく検討下さい。

詳細

開催日 : 11月5日(土曜)

時間   : 8:10〜
集合場所: JR山科駅
集合時間: 8:10
費用目安: 往復交通費約¥1500(往路JR線〈山科駅-近江高島駅〉・江若バスと、復路JR線〈比良駅-山科駅〉の運賃計)+銭湯及び打上げ食費(実施、参加の場合)
行程   : JR山科駅〜(新快速0.6時間)〜JR近江高島駅〜(江若バス0.5時間)〜ガリバー旅行村〜(徒歩約3時間)〜武奈ヶ岳〜(徒歩約2時間)〜イン谷口(正面谷)〜(徒歩約0.5時間)〜JR比良駅〜(JR線約0.5時間)〜京都市街

備考

・雨天の場合は中止します。
・登坂高低差は約750m、全歩行距離は10キロ以上の行程となります。山道歩行用の準備が必要です。急斜や転倒に備え、軍手か皮手袋等必携。
・昼食は八雲が原か武奈ヶ岳にて採る予定です。
・防寒・防風・防水(靴等足回り)対策必須。
・各自のペースを尊重し、早い人が遅い人を少し先で待つ行路スタイルとなります。
・未定ですが、市街帰着後に入浴及び打上げ夕食会行う可能性があります。参加希望の方は適宜着替え等の持参を考慮下さい。

参加条件

健脚向きです。鎖場や梯子踏破の可能性があり、長時間の徒歩行、外の気候条件にさらされること考慮下さい。子供は全区間親自身が背負える1人のみとします。深部の山頂や尾根の標高は1000mを超えます。高地登山に準じる準備が必要と認識下さい。場合により気温がかなり低下する恐れもあります。この山会は参加費等を徴収する集いではありません。よって何の補償もない自己責任参加となることをご承知下さい。怪我、腹痛、虫刺され等の対策を各自準備願います。なお、参加希望の場合は事前にメール等での連絡をお願いします。

持ち物その他

・飲料(必要分。温かいお茶等推奨。途中での補給は困難)
・昼食
・帽子
・手袋(山道転倒対策用の軍手等。忘れる人多し!
・歩き易い靴&厚手の靴下
・化繊混等の乾き易い服(長袖&長ズボン)
・雨具(出来れば上下合羽)
・防寒着(10度以下に冷える可能性あり)
・衛生用品(ちり紙等)
・電灯類(下山が東斜面で日没が早いため必ず準備。忘れる人多し!
・救急用品(怪我や腹痛、虫刺され用の薬、目薬等)

その他、着替えやタオル、御菓子(非常食)、嗜好品などは適宜考慮ください。靴は運動靴でも可能ですが、厳しいと思います。沢で濡れる可能性もあります。基本的に歩行や準備中は暑く、休憩並びに食事時等は寒くなると思っておいて下さい。荷物は極力軽くした方が楽です。


以上、何かご不明あれば、ご連絡願います。


上掲写真: 比良山脈・堂満岳(標高1057m)と釈迦岳(同1060m)狭間の斜面を覆う、秋の紅黄葉。2010年11月7日撮影。

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2016年10月16日

2016秋季野営会終了

野営会の恒例開催地、滋賀県湖南アルプス太神山中の砂防新堤を下る沢水と飛沫の虹

素晴らしい快晴と満月楽しむ

今秋の野営会は無事終了となりました。

3日間の予定が、生憎の荒天予報により2日に短縮されましたが、素晴らしい快晴と満月に恵まれた良い会とすることが出来ました。

参加者や関係者の皆さん、有難うございます。そしてお疲れ様です。
次の機会も、また宜しくお願いします。


なお、当日の詳細はこちらを参照ください。


上掲写真: 野営会の恒例開催地、湖南アルプス山中の砂防新堤を下る沢水と飛沫の虹。

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