2018年12月02日

晩秋平会終了

朝日に輝く京都・粟田神社の鳥居と「感神院新宮」の扁額

厚い歴史と政治・文化の要地巡り

本日予定されていた晩秋平山会は無事終了しました。

混雑のため途中で自転車を置き徒歩で長時間巡る探索行となりましたが、事故もなく有意義に終了することが出来ました。

参加者や関係者の皆さん有難うございます。そしてお疲れ様でした。次の機会も、また宜しくお願いします。

なお、当日の詳細はこちらを参照ください。


上掲写真: 朝日に輝く東山区北辺の粟田神社の鳥居と「感神院新宮(かんしんいんじんぐう)」の扁額。感神院とは祇園社、即ち現八坂神社のことで、同社の分祀として創建された由来を窺わせる。しかし、古代この地に居した粟田氏の氏神であったとの伝承もあり、興味深い。

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