
新肺炎警戒下、対策施し野営会再開
10月31日(土曜)・11月1日(日曜)開催の秋季野営会は無事終了しました。今年は春の開催が新型肺炎の流行拡大による緊急事態宣言と外出自粛要請により中止となったため、実に昨年10月以来の開催となりました。
再びいつもの山中での原初的キャンプ開催が叶い喜ばしい限り。ただ、残念ながら、こちらから要請しても、野営地でのマスク着用や手洗いに非協力的な参加者も生じました。そのため、今後は更に強い指導・注意の実施や、場合により参加制限も行う可能性を考慮させられました。
とまれ、参加者や関係者の皆さん有難うございます。そしてお疲れ様でした。次の機会も、また宜しくお願いします。
なお、当日の詳細はこちらを参照ください。
上掲写真 地面に石を組んで作られた簡素な炉で火柱を上げるキャンプファイヤー。寒さのため、これにあたりながら主宰が弾き語りを行うも、指のかじかみと煤に因る喉の不調で上手くいかず。昼間少しやった時の方が盛り上がった?