2012年05月05日

春季峠会終了

岩倉と大原を結ぶ古道をゆく峠会のルートが記された「仮製二万分之一地形図(明治22〈1889〉年測)」

第2回峠会、成功終了!

連休中の5月5日に実施した「峠会(とうげかい)」は無事終了しました。今回も、前年同様に爽やかな天候の下、発見あり、出会いありの充実した催しとなりました。参加者や、その他ご協力頂いた皆さん、有難うございました。機会あればまた宜しくお願いします。

なお、当日の詳細はこちらを参照下さい。


上掲画像: この地域を描いたものとしては史上初となる地形図に示す峠会ルート(大日本帝国陸軍陸地測量部編『仮製二万分之一地形図』明治22〈1889〉年測。加筆は倶楽部)。山越えの区間を「寒谷越古道」と名付けているが、そこと、左下の京都市街の位置を考慮すれば、現在主道となっている高野川沿いの八瀬ルートより距離効率が高いことが判る。前近代、このルートを利用すれば、川幅が狭まる上流まで高野川を渡河することなく北上することが出来た。古来、河川渡渉は交通の一大障害であった。このことからも、この峠道の様々な史的可能性が窺える。
posted by みんちり本部 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 告知
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